進撃の巨人 北欧神話と座標の謎について徹底調査!!

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進撃の巨人 北欧神話と座標の謎について徹底調査!!

進撃の巨人と北欧神話は密接な関係がある言われています。

今回は進撃の巨人の座標、道と北欧神話のイグドラシルの木との関係性を徹底調査しました!!

 

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北欧神話とは?

「はるか昔、世界には地上と空の区別さえなく、すべてが混沌としていました。
あるとき、火と氷が入り混じって霧ができ、そのなかからユミルという巨人が生まれました。
そして、同じように霧から生まれた娘と結婚し、巨人の子供をもうけたのです。」

北欧神話でも人間の先祖は巨人で、しかも、その名前はユミルだったのです。

「ユミルはアウズムラという牛の乳を飲んで、命をつないでいたのですが、この牛がなめていた氷の岩からブールという男が生まれました。
巨人とは違った、美しいその姿に嫉妬したユミルは、彼を殺してしまいます。
ブールの仇をうつため、その子孫たちはユミルを滅ぼし、その体から大地、空、海、山などを作りました。
そのとき、人間とその住まいであるミッドガルドもつくられ、ユミル一族の一族が逃れた土地は、巨人の国ヨトゥンヘイムとなりました。」

ユミルに殺されてしまったブール。

実はユミルの娘との間に子供をもうけていたのです。

神々の主、オーディンを含むブールの子孫、そして彼らに創られた人間はユミルの子孫ということです。

 

 

巨人に壁を作らせる

「巨人たちとの戦いは続き、オーディンたち神々は、身を守るためにアースガルドという町をつくり、そのまわりに城壁をはりめぐらせることにしました。
ある男が壁の建築を申し出ると、神々はそれを受け入れます。
しかし、その見返りに求められたものが高すぎると出し渋り、男をだましてタダ働きさせてしまいます。
その男の正体は巨人だったため、ますます神々と巨人との関係は悪くなってしまいました。」

なんと神々は巨人に壁を作らせたのです。

ますます北欧神話と進撃の巨人のストーリーは似ています。

 

 

神々と巨人との戦い

悪化する巨人との関係。

欲に目がくらみ、弱体化する神々。

オーディンは悟ります。

いつしか自分たちが巨人たちに攻め滅ぼされてしまうことを・・・

と同時に、災難の中でも正しくあろうとすれば、いつの日か平和な世界を築くことができると知り、できる限りのことをしようとするのでした。

結局、神々は巨人との戦いに敗れ、世界は巨人スルトの放った火により焼かれてしまいます。

 

 

しかし、数名の神と一組の人間の男女が生き残り、新しく平和な世界を築いていくことになります。

世界が滅びた後にやってくる、平和で安らかな世界・・・

北欧神話でも、巨人たちとの戦争によって滅びた世界があったのです。

 

 

北欧神話イグドラシルの木とは?

北欧神話世界の中心にそびえたつ世界樹イグドラシル。

この木は様々な文献で横軸と縦軸、つまり座標に例えられています。

横軸とはイグドラシルの3本の根が生えている神々の国(アースガルド)、人間の国(ミッドガルド)、巨人の住む国(ヨトゥンヘイム)のことです。

 

これに対し横軸は根と枝によってつながれた地下(死者の国)、地上(ミッドガルド)、天上(アースガルド)を表しています。

イグドラシルの座標には、神話の世界がすべて含まれており、世界そのものと言うことができます。

座標を手に入れるということは、世界の主になるだけの力を持つことを意味しているのかもしれません。

 

 

北欧神話のラグナロクとは?

北欧神話にはラグナロクという言葉があります。

終末の日、神々の運命、神々の黄昏などと訳されています。

ラグナロクとは神々と巨人たちとの戦いを描いており、それは死闘となり相打ちにより数多くの神や巨人が死んでいきます。

そして巨人スルトが放った炎により世界は焼き尽くされ、その後生き残った数名の神と人間が新しい国を作り、平和に暮らすという結末になっています。

 

三重の壁はすべて超大型巨人で出来ていることが明らかになっています。

その超大型巨人たちが動きだしたら、高温の蒸気を出す能力を持っており、壁内の人類をすべて焼き払うことは可能だと思われます。

まさしくラグナロクの世界が現実になってしまいます。

 

しかし、漫画の世界でも、神話の世界でも、現実の世界でも終末思想というのはどこにでもあるんですね・・・

 

 

北欧神話とエレンとミカサの関係

座標は現在、エレンの手に渡っています。

エレンがミカサを守りたいという気持ちが座標を発動させています。

エレンはどんな状況に陥っても、決して諦めず困難に立ち向かいます。

 

北欧神話の次の世代を少しでもよくするために、できる限りのことをしようとするオーディンの姿勢に通じるものがあります。

北欧神話には、オーディンの命を受け、世界を守る勇士エインヘリャルを選ぶ女性ヴァルキリーが登場します。

ミカサもエレンを選んでいます。

ミカサとヴァルキリーのイメージがかぶっています。

 

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座標とは?

進撃の巨人でも大きな謎とされているのが座標の力です。

そして、座標とは始祖の巨人であると言われています。

その座標=始祖の巨人について詳しく調べていきます。

 

 

始祖の巨人とは、レイス家の巨人の力を指しています。

レイス家の始祖の巨人は、レイス家の血統者のみ真価を発揮することができますが、その時には初代王の思想に支配されるとされています。

そしてもう一つの始祖の巨人があり、こちらはフリッツ王が壁に中に持ち去った力とされ、他のすべての巨人を操ることができ、支配することが出来る力とされています。

エレンが持つ始祖の巨人は、後者に当たります。

どちらもすべての巨人を支配し、操る力を持っています。

座標と道の関係

ライナーの言葉

「よりによって座標が・・・最悪のヤツの手に渡っちまった・・・」

「この世で一番持っちゃいけないのはエレン・・・お前だ」

 

ジークの言葉

「座標の奪取を優先 当然だろ?」

 

また、ライナーは現在のエレンの座標の力が不完全であると言っています。

「完全な座標の力を身につけた後では 手遅れだ・・・」

 

 

また、ジークの言葉では、

「ここで座標を奪還し、この呪われた歴史に終止符を打つ」

というものです。

 

クルーガーの言葉では、

「そしてその道は一つの座標で交わる・・・つまりそれが・・・始祖の巨人だ」

 

つまり、九つの巨人を含む、すべての巨人を操れ、支配できる力ということだと推測できます。

ライナーはエレンの座標は不完全であると言っていました。

無知性巨人は操ることができますが、まだ知性巨人は操ることができません。

完全な座標とは、知性巨人と無知性巨人、すべての巨人を操ることができる力ということが推測できます。

 

 

座標のもうひとつの意味とは?

座標が始祖の巨人と同じ能力であり、すべての巨人を支配できる力だと推測することができました。

そしてエレンはこのように語っています。

 

「すべてのユミルの民がそこへつながっている、空間を超越した道」

「目には見えない道だ。
巨人を形成する血や骨はその道を通り送られてくる。
時には記憶や誰かの意志も同じようにして道を通ってくる。」

 

 

この言葉から座標と、進撃の巨人の謎の一つであるループ説と関係があることがうかがえます。

このループ説は以前からうわさされていたものですが、それが決定的になった場面があります。

ループとは、物語の中で登場人物が同じ期間を、半永久的に反復される時間を何度も繰り返すことです。

 

ループ説が決定的になったエレン・クルーガーの言葉は、

「ミカサやアルミンみんなを救いたいなら使命を全うしろ」

「さぁ?わからない」

「誰の記憶だろう?」

 

 

このとき、エレンはまだ生まれてないはずですし、ミカサやアルミンも同じくまだ生まれていないときにエレン・クルーガーはミカサやアルミンのことを知っていたのです。

それもエレン・クルーガー本人もはっきりしない記憶なのです。

エレンがまだ生まれてくる前に、すでにエレンはこの世に存在していたことがある・・・?

と推測することができます。

 

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